2016年10月18日火曜日

コーヒー焙煎の煙や消炎装置・アフターバーナーについて

自分はいつも250g程度のサンプルロースターでちまちまと焙煎してるのですが、それでも煙は結構でるもので特にアイスコーヒーやエスプレッソ用の豆を焙煎すると近所迷惑になってないのかと少しだけしながらやってます(実際はその程度ではぜんぜん大丈夫そうですが)
そこでいつか業務用の焙煎機を購入することを見越してコーヒーの煙対策の消炎装置・アフターバーナーについて調べてまとめてみました。
もちろん普通にお店のように煙突をつければいいのですがこちらの環境ではそれは難しいのでその方法は今回は書いてません
まずはおそらく調べて感じでは使ってる人が多そうなのが
フジローヤルのロイヤルクリーン
http://www.fujiko-ki.co.jp/equi/royalclean.html
ロイヤルクリーンは正確には消煙機ではなくて空気清浄器の様な位置付けみたいですが煙をけすことができわりと大きさもコンパクトなのでお店なので設置するにもいいみたいです、価格は詳しくは不明ですが120万程度みたいです。

フジローヤル ノンスモークフィルター
http://www.fujiko-ki.co.jp/equi/nonsmoke.html
ガスバーナーをしようするタイプで本格的ですね、タイプによって価格が違いますが150万ぐらいみたいです。粉をつかってフィルターみたいに煙を消すようです匂いのほうは消せないみたいです。

フジローヤルでは他にはアフターバーナーなんですがこちらはかなり本格的なものになり200万以上とかになりそうです


あとバーナーを使うのでコストも少しかかるので導入には結構な資金が必要になりますね。

個人的に一番きになってるのがサンタ株式会社 ロースティングクリーングレード
http://www.no1-santa.com/09shouen/shouen03.html
RCG-A 100~200g、RCG-5A 3kg、 RCG-7A 5kg用と3タイプあり50万から150万ぐらいとフジローヤルに比べれば低価格になってます

実際は使ってないので使用感やコスト、消耗品など機種によってかなり違い、なかなか消炎装置といっても仕切りが高いです、業務用なのでそんなに売れるものでもなさそうなので低価格なものがでるのは難しいかもですが、もうちょっと手軽購入できるものがでてくるとコーヒーの焙煎も身近なものになると思うので焙煎機を作ってるメーカーさんももっとがんばって欲しいです、あと海外製とかでもいいのがないかと探したのですがあまり情報がありませんでした。

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